ストレスフリー生活研究ラボ

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全てのサラリーマンのための、心と体が整うストレスフリーな生き方探し

簡単に統計データが見られる無料サイト3選(リサーチ担当者・ライターにお勧め)

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ビジネスにおいて、エビデンスデータの重要度や複雑性が年々増しています

企業のリサーチ担当者だけでなく、本格的なマーティングリソースを持たない企業の担当者さんや、個人で記事を書いているブロガーさんやWEBライターさんにも、エビデンスデータのニーズは高まっています。

ここでは、手軽に使える3つの無料ツールをご紹介したいと思います。

 

無料で簡単に統計データが見られるサービスが欲しい

そもそもエビデンスデータが求めれられる背景として、昔と違って日本経済が複雑になってきたことが大きな要因だと思います。

テレビ・新聞による情報収集が主だった時代は、国民的スターや歌がたくさんありました。紅白歌合戦はまさにその象徴ですよね。

しかし、今の時代はインターネットの普及で個人が好きな情報にアクセスできるようになり、SNSの普及で仲間と情報交換が簡単にできるようになったことから、趣味嗜好が多様化しました。

そうなると、企業は消費者のターゲット像がイマイチ掴めなくなります。要するに不安なわけです

その不安を解消するのが、絶対的な数字。エビデンスとなる定量データです。

大手企業はそこに年間数百万円〜数千万円かけて導入し利用していますが、中小規模の企業でもエビデンスデータの必要性が高まっています。

そんな方達にこそ、今から紹介する無料サイトの活用をお勧めします。

 

 

統計ダッシュボード

国の統計データを見られるサイトとして、e-Statが有名ですがこれ意外と調べたいデータを探すのが難しいんですよね。 政府統計の総合窓口「e-Stat」

そこで便利なのが、統計ダッシュボードです。こちらは、政府系の統計データをより直感的に見ることができ、グラフ化もしてくれます。

統計ダッシュボード

例えば、都道府県別の宿泊者数をサイト上で簡単に可視化してくれます。

これがe-Statで見ようとすると、何パターンあるんだっていう分類条件別のリンクを見ながら、頑張って探し出さなければならず不便なんですよね。

都道府県別旅行者グラフ

もちろん、値でも表示可能です。また、表示させる指標も簡単に切り替えながら見ることができるので、直感的に様々なデータを興味の向くままに調べることができます。

とにかく、細かいことはともかくさっと情報を見られ、またグラフ上で数値の定義も「?」マークから簡単に確認できる(さすが政府系データ!)非常に便利なサービスです。

dashboard.e-stat.go.jp

 

 

RESAS(地域経済分析システム)

こちらは統計ダッシュボードを、より地域に特化させたようなサービスです。トップページがなぜかチャラい感じですが、なかなか良いサービスですので、内容を少し紹介します。

RESAS

RESASは、地域の産業構造、観光、雇用、医療、まちづくり、地方財政を簡単に可視化してくれるサービスです。しかも、データによっては都道府県どころか市町村レベルまで!

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下の画像は、一人当たり賃金を都道府県別にマッピングしたものです。

なるほど、いわゆる都市部(東京、大阪、愛知、広島、仙台、福岡)の賃金が高いのは当然ですが、その隣県も水準は高いんですね。

では、関西エリアで詳細を見たいとなると、下のようなグラフも簡単に作れます。

意外と、神戸のある兵庫県奈良県滋賀県と同レベルの賃金なんですね。

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サイト内で、eラーニングもできるようになっています。使い方に不安がある方はご利用ください。

Uターン転職や、田舎への移住をお考えの方も一度客観的な状況を調べてみるのはいかがでしょうか。

resas.go.jp

  

 

生活定点

生活定点は、博報堂の生活総研というところが出しているデータです。

このサービスのすごいところは、衣食住に関わる様々なデータを1992年から積み上げで定点調査をしているデータを持っていることです。

世の中に出ているアンケートって、「今」の思考・実態は見られるんですが、生活定点は過去から遡ってどのように「変化」してきたのか捉えにくいという弱点をカバーしてくれる素晴らしいサービスです。

生活定点

以下のような、さまざまな分野についてデータを取りためています。

なんと、その数は1379!(2019年5月時点)

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例えば、最近は日本に住む外国人が増えてきましたが、実際に現場で働く方の意識はどのように変化しているのかを調べてみましょう。

以下グラフのように、抵抗感の強かった40代以上の方が今の環境に順応していっている様子が伺えます。

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さらに、相関性の高いデータも紹介してくれます。

やはり海外旅行者の増加が影響しているようですね。

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やはり、(増加・減少に関わらず)変化を捉えてはじめて提案・アイデアが生まれると思います。

こちらのデータを利用して、ビジネスの切り口を考えてみるのも良いのではないでしょうか。

seikatsusoken.jp

 

あとがき

3つのサービスを紹介させていただきました。

エビデンスエビデンスの世の中ですので、煩わしい手間をかけずに効率よく情報収集して、良いアウトプットを考える時間を確保してください。

 

 

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