ストレスフリー生活研究ラボ

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全てのサラリーマンのための、心と体が整うストレスフリーな生き方探し

うまく言い返せない。【対処法は「まず質問してみること」です。】

今回は、うまく言い返せないことに悩む方に最初にやってもらいたい対処法をお話ししたいと思います。

あなたがもし以下のようなお悩みがあるなら、この記事は解決のヒントになるはずです。

    ✔︎相手にうまく言い返せなくて、納得していないのに飲み込んでいる
    ✔︎後になって「こう反論できたな」と後悔することが多い
    ✔︎反論するからには代案を出したいが、何も思いつかない

カッコよく言い負かす必要はありません。誰でもできる簡単な方法をお教えします

ぜひ、一度お試しください。

 

誰でもできる反論テクニック=「質問すること」

反論

あなたが反論をしたいシーンは、どういう場面でしょうか。

相手は、「意見を主張してあなたを納得させ何かをさせたい」と考えており、「あなたは納得いかない。釈然としない。」という時ですね。

しかし、この記事に行き着いたあなたは以下のような課題があって、うまく言い返せていません。

    ✔︎相手を否定するようで気が引ける(勇気が必要)
    ✔︎まくし立てられると、頭が真っ白になる(整理できない)
    ✔︎真面目に正面から対応しようとしすぎている

この状況を誰でも乗り切れる方法があります。

それがとにかく質問することです。

 

 

「反論」でなく「質問」 からやってみよう

質問

「反論しよう」 と思うと、なかなか難しいですよね。

難しい目標を乗り越えるコツは、目標達成までの道を細分化してハードルを下げ、1つ1つクリアしていくことです。

 

「反論」からハードルを下げる

ハードルを下げる
反論するためのステップを整理すると、【相手の主張を聞く】【主張を理解する】【矛盾点・課題を指摘(反論)する】となります。

反論から一歩手前の【主張を理解する】にまでハードルを下げてみましょう。

主張を理解するために必要なことは、「質問をすること」です。

非の打ち所のない主張なんて滅多にありません。
反論が出てこない時は、あなたが相手の主張を理解できていない可能性が高いと考えてください。

いやいや、言ってることは理解できてるんだよ。

それは「言葉が頭に入っているだけ」ではないですか?
「質問」をして、理解度を上げると、状況が大きく変わりますよ。

 

「理解する」と「話を聞く」は違う

話を聞く

【主張を理解する】は、その主張の前提になっている相手の考え方、経験などの背景を捉えた上で、主張を理解するということです。

「ご飯はいらない」という言葉を、ただ「ご飯を食べない」とだけ捉えるのか、「(ダイエット中だから)ご飯を食べない」と理解するのかの違いですね。

理解度が深まると、自然と質問したいことも浮かんできやすくなりますよ。

 

 

「質問」は誰も傷つけない 

勇気

「質問」は、相手の主張をむしろ理解しようと前のめりになる行為なので、もちろん相手を傷つけません

相手をリスペクトした行為のため、「反論」のように勇気は不要ですよね。

頭が真っ白になる人は、言い返す勇気にエネルギーを割きすぎているところもあると思います。

理解することに専念できる「質問」は、冷静になるための手段として有効です。

 

 

「反論ポイント」を見つけるまでの時間稼ぎにも 

時間稼ぎ

また、相手の主張はそれなりに時間をかけて考えてきたものです。

それに対して、こちらは急にぶつけられた主張。そもそもフェアじゃありません

であれば、考える時間も必要です。

質問をすることで、反論ポイントを見つけるまでの時間稼ぎをするのも有効です。

わかっていることでも、あえて質問してみましょう。

なんなら、最初からもう一度説明させてもいいです。

その間に、冷静に相手の主張を理解し、矛盾点を探すということです。

 

 

自滅を誘うことも可能

あなたが論理的な応答で言い負かすのもひとつの方法ですが、相手が自滅しても勝ちは勝ちです。

「質問」には相手を自滅させる効果もあります。

 

「なぜなぜ攻撃」

トヨタ

トヨタでは「物事の本質を捉えるために、Whyを5回は繰り返す」というテクニックが指導されているそうです。

これは上司が部下からの報告される時も使われていて、「その報告は本質を突いているのか、抜け目ないのかをセルフチェックさせる」効果があります。

多くの人は、本当はよく理解せずに仕事をしているので、本質を追及されると臆してしまうわけです。

もちろん、業務内容への深い理解があって初めてできるテクニックなので、あなたが再現するのはそう簡単ではありません。

 

あなたが使うべきは「なぜなぜ攻撃 LITE」

混乱

本質を追及するならともかく、反論して自滅を狙うだけなら、もっと簡単にできます。

それは「本質に関係なくてもいいから、細かい質問を繰り返す」というものです。

これを「なぜなぜ攻撃 LITE(ライト)」と名付けました笑

質問の対象は何でもいいです。

相手が使った専門用語の意味、前提条件の確認、過去の歴史、そもそも論など、本当はわかっていることでも構いません。

これ、実際にやられてみると、ものすごく疲れます。

なので、相手からすると主張の勢いが徐々に落ちていくことになります。

また、細かい質問に受け答えしているうちに、「論点をそらす」効果もあります。

さらに、疲労感・混乱の中で話しているうちに、相手がボロを出してしまうこともあります。

これらが相手を自滅の道に導いていきます。

 

「反論」できないなら、「質問」すればOK

最後に、今回ご紹介した内容を簡単にまとめます。

     ✔︎誰でもできる反論テクニックは「質問」すること
     ✔︎ただ質問するだけなので、ハードルが低い
     ✔︎質問は誰も傷つけないから、勇気は不要
     ✔︎反論を考えるまでの時間稼ぎにも質問は有効
     ✔︎質問攻めで自滅を狙えます

この「質問」戦術は、相手からうまくコントロールされずに、自分のペースを守っていくためにピッタリなテクニックです。

ぜひ、うまく取り入れて、お悩みの改善に役立ててください。 

 

さらにもっと反論力を身に付けたいあなたには、オススメの本があります。

僕の書評を紹介しておきますので、気になる方はご覧ください。

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